イグアナを飼育する上で、飼育方法に誤りがあるとイグアナは痙攣を起こします。

この痙攣は、イグアナからの飼い主さんに対する合図です。

見落としのないようにしてください。

痙攣は、イグアナを飼っている80パーセントの飼い主さんが経験しているという報告もあります。

まずその痙攣がどのようにして起こるか、また起きないようにする方法、起きてしまった場合の対応について、以下で説明していきましょう。

イグアナの痙攣

イグアナ 痙攣 原因 対策

イグアナの体内にある、血中カルシウム濃度が下がると骨がもろくなり、痙攣や骨折を起こします。

これを、代謝性骨疾患(MBD:Metabolic Bone Disease)と言います。

実際には、この症状は以下挙げるものが不足したり、誤って与えたりすることにより起こります。

代謝性骨疾患

イグアナが痙攣を起こした場合は、以下を確認してください。

また、飼い始めの飼い主さんは以下に気を付けて育てましょう。

  • カルシウム量の多い餌を与える

小松菜、青梗菜、モロヘイヤなどカルシウムが摂取しやすく、またカルシウムそのものが多く含まれている餌をあげましょう。

  • 紫外線を照射する

紫外線を与えることによって、血中のカルシウム濃度を調整します。

夏場は直射日光を当ててあげること、また冬場に直射日光を当てられないようであれば、紫外線を照射できる蛍光灯などを購入して与えてください。

  • 飼育温度を管理する

イグアナは、食べたものを消化するために適度の体温がないとそれ自体が行えなくなってしまいます。

ですので、食事は午前中に、また室内の温度は27~28度くらいを保つようにしてください。

  • ケージを広めにする

運動不足もカルシウム濃度を下げる原因に繋がります。

横幅の広いものではなく、高さのある温室を用意してあげましょう。

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まとめ

痙攣を起こさないことが前提ですが、もし痙攣を起こしているのを見た場合は、上記を今一度、何か過不足がないか確認してください。

それでも原因が分からない場合は、速やかに病院に連れて行きましょう。

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